月別アーカイブ: 2005年8月

復旧計画 (HDDレイアウト)

HDDが壊れたサーバの復旧計画を立てなければなりません。壊れたのは NetBSD 2.0.2 のシステムと各種のデータが入っていたHDDで、60GB くらいありました。
壊れたHDDの代わりに新しいHDDを購入することにします。容量は仮に 160GB として計画を立ててみます。足りなかったらもっと大きいのを購入します。

/ 0.5GB
swap 2GB
/tmp 4GB
/var 1GB
/usr 4GB
/u1 32GB (home directory, 要バックアップ)
/u2 32GB (other data)
/u3 残りの80GB

ここで /u3 は主に作業用です。他のパーティションを dump したファイルを一時的に置いたり加工したりする作業に使う予定です。
バックアップしたデータは最終的に別のHDDに格納します。たぶん壊れていないはずの2つ目のHDDは容量が80GBあるので、システムと /u1 のバックアップは収まる予定です。また、dump したファイルを小分けにしてDVDとかに移すことを考えています。

HDD が壊れました

自宅のサーバのHDDが壊れました。寝る前に妙な機械音が断続的に聞こえたのでサーバルームに見に行ったのですが、それ以上音がしなかったので何の音かわからず、その日はそのまま寝てしまいました。
次の日サーバにアクセスできないので調べてみるとHDDアクセスのエラーメッセージがコンソールに出ていました。
キーボードから仮想コンソールを切替えることができるなど、完全に停止してはいないようだったのですが、キー入力のエコーバックなどはされず、ログインできる状態ではなさそうだったので、やむなくリセットボタンを押して再起動を試みました。
ところが、起動時のBIOSの画面を見るとHDDが認識されていません。もちろん起動はしませんでした。
電源を落してからしばらく待って再投入すると、今度はBIOSで認識されたようですが、fsck の段階でエラーが出ました。甲高くきしむようなシーク音が聞こえます。HDDの故障なのは間違いなさそうです。危険そうなので、電源を落しました。
故障したのは2台つながっているうちの1台目の方で、NetBSD のシステムが入っています。残念なことに、ホームディレクトリも同じディスクにあります。もう1台の方が無事かどうかは確認できませんが、毎晩 rsync でホームディレクトリに同期する設定をしていたはずなので、データが残っている見込みはあります。「見込みはあります」と自信なさそうに書いているのは、ずいぶん前に設定したきりで、正しく動作しているかどうか最近はチェックしてなかったからです。
自分の記憶では uw-imap のメールフォルダをホームディレクトリに置いていたはずなので、最後に IMAP4 で接続した時点までのメールはバックアップに残っているはずです。そして、最近のはプロバイダのメールボックスに残っているはずです。その間のメールは失われる可能性があります。
他のユーザのメールがどうだったか、設定したのがずいぶん前なので覚えていません。運が良ければホームディレクトリにあるはずなのですが……。
バックアップの必要性を痛感しました。おざなりのバックアップではなく、復旧に役立つ形でないといけないです。ないよりはましですが。